古民家の全解体も任せられる技術力
1棟分の骨組みをそのまま利用する為の「手ばらし」も行っております。建物を丁寧に解体いたします。
多くの素材を再利用し
古民家の風合いそのまま
スケルトン化とは、建物の外壁や内装などの一部を取り除き、その骨組みや基本的な構造を残す作業のことです。経験豊富な職人たちが、建物の周りの環境に気を配りながら作業を進めます。
古民家の取り壊し期間は7~30日程度が目安となります。解体前に行う処理やリサイクル法の届け出、解体工事後の手続きや申請などを踏まえると1~2か月程度の期間が必要です。ただし古材を再利用する場合や、作業車両が入りにくいなどのロケーション事由で解体期間が延びることもあります。
松泉解体は框(かまち)や梁などの古材に傷をつけないように、主に手作業で慎重に解体を進めるのが特徴です。 古民家に使用されている国産の立派な柱や梁、古建具などの「古材」を活かしてリフォームすることも可能です。個性豊かな古材は、アイデア次第でいろいろな空間を作り出すことができます。
古材の処理、再利用やリフォームなど、担当者が丁寧にご説明させていただきますので安心してご相談ください。
古民家解体後の古材は、再利用やリサイクルによって新たな価値を生み出すことができます。私たちは解体された古材を丁寧に仕分けし、その特性や状態に応じて適切な方法で扱います。
再利用が難しい場合や状態が劣化している場合は、リサイクル施設に送られて材料として再加工されます。このようにして、古材をすべて廃棄物として処理するのではなく、環境への負荷を減らし、資源の有効活用を促進します。
松泉解体では、仙台市を中心に古民家解体・内装解体・アスベスト調査・
解体工事・産業廃棄物収集運搬を行っています。
ご相談・ご質問などお気軽にお問い合わせください。