事業案内
アスベスト

事前調査から報告書作成まで
一気通貫ですべてお任せいただけます!

アスベスト分析調査専門スタッフが正確な調査結果を自治体に報告できるよう、
スピードを意識しつつも万全の調査体制で対応いたします。

アスベスト含有分析調査のみでも、ご依頼を承っております。
アスベストの調査、除去、報告書の作成は松泉解体にぜひお任せください!

アスベスト事前調査

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アスベスト事前調査

アスベスト事前調査

有資格者(一般建築物石綿含有建材調査者)による事前調査を行います。現地調査の所要時間は通常15分~3時間ほどです。(検査箇所数による)
建物の試料(サンプル)を採取し、アスベスト含有調査を実施します。(塗材の場合 10cm×10cm程度の範囲)

石綿含有分析の結果が出るまでに、5~10日程度の日数がかかります。

分析結果が出次第、メールにて分析結果報告書をお送りします。

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アスベスト除去作業

アスベスト除去作業

作業主任者を選任し、作業員の教育、作業の打合せを行います。(対象箇所の周知)
事前調査の結果を工事看板として掲示し、作業場所周辺の立入禁止措置を行います。
状況に応じ、仮設足場を設置し、作業区域の養生を行います。全ての準備が整い次第、除去作業を行います。薬剤散布又は噴霧器等での湿潤化、その後手作業による除去作業
発生した廃材は、アスベスト専用の廃棄袋に詰め、二重梱包の上、他の建材と分けて維持保管をします。
作業完了次第、最終処分場への処分となります。

アスベスト除去作業
アスベスト調査報告書作成

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アスベスト調査報告書作成

アスベスト調査報告書作成

調査報告書(解体対象物/建物維持管理)は、事前調査が完了し石綿含有分析結果が出次第、作成いたします。
作成は1~2週間程度お時間をいただきます。

こんなところにも
アスベスト!

アスベストの約9割は、建築材料として耐火・断熱・防音などの用途に使用されていました。
他にも、自動車のブレーキ・クラッチなどの摩擦材、配管や機械などの断熱材などにも使用されていました。

アスベストの法改正は順次行われており、
「工事前」、「工事中」、「工事完了後」の全ての段階で規制が強化されています。
2023年(令和5年)10月1日からは、アスベストの事前調査や分析を実施するための資格要件が設けられました。

当社も「石綿含有建材調査者」の資格を保有する社員が対応いたしますので、安心してご相談ください。

また、古いPタイル、ソフト巾木、壁クロス、タイルカーペットの接着剤も含まれている可能性があります。
松泉解体では、有資格者による事前調査~現場の管理方法までサポートさせていただいております。
お気軽にご相談ください。

松泉解体のアスベスト
作業はここが違う

スクレイパーによるケレン作業

スクレイパーによるケレン作業

スクレイパーによるケレン作業

和室等の壁に使用されている聚楽壁に石綿が含有している場合に使用します。併用して剝離剤・硬化剤を使用します。

グラインダーによる削り取り作業

グラインダーによる削り取り作業

グラインダーによる削り取り作業

外壁材のモルタル・LGS材などに吹付塗材(タイル吹付・リシン吹付)が使用されており、石綿が含有している場合に行います。併用して剝離剤・硬化剤を使用し、状況によりケレン作業も行います。

CONTACT

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松泉解体では、仙台市を中心に古民家解体・内装解体・アスベスト調査・
解体工事・産業廃棄物収集運搬を行っています。
ご相談・ご質問などお気軽にお問い合わせください。